管理人による微妙で不定期な呟き。ツッコミとかはKOTARO OSHIO BBSへどうぞ。
アマゾンにも楽器ストアができたもよう。せやけどアコギはやっぱり通販で買おうとは思わんなー。デジタル機材が安くなるのは大歓迎。
昨日から使っているPC用音楽プレイヤーfoobar2000はこんな感じ。
シンプルだ。ツイッターにポストしたい時は、
…ってな感じで操作してやると、
…ってなダイアログが出るので、後ろに好きなコメント入れて Enter キーを押すだけ。ダイアログを出すショートカットキーを割り当てることもできる(Ctrl + T にしてある)。いろいろ弄ってたら他にもFittleより便利な機能がいくつかあることがわかった。もうこれをメインに使っていくことにする。
あ、これを導入すればfoobar2000でもWLMに再生中の曲目を飛ばせるみたい。
昨日からツイッターに邁進してみるテスト。フリーソフト愛好家の俺がソフトを選ぶ基準は、
の3点だ。はっきり言ってルックスとかどうでもいい。PCで作業している時、音楽を聴くのに使ってきたソフトはFittle。Windowsのエクスプローラーライクのルックスだから悩みようがないくらい使いやすい。プラグインを組み込めばWindows Live Messengerに再生中の曲目を飛ばせるのも気に入ってた。でも今は開発者の手からは離れてしまっていて別途有志の方が開発を進めているようだけどイマイチ進捗がはっきりしない。
FittleがWindows Live Messengerに再生中の曲目を飛ばせたように、他のソフトでツイッターに飛ばせるのがないかなあとググってみたらあった。コアなファンの間では有名な軽量プレイヤーfoobar2000にfoo_twitter_postというコンポーネントを導入すれば可能だ。
デフォルトの配信テキストの順番とかが気に入らなかったのでちょっと弄った。Post FormatはTitle Formatting Help - foobar2000 WikiやUnicode 数値変換あたりを参考に
#nowplaying %artist% - %title% $char(40)Album $char(34)%album%$char(34) No.%tracknumber%$char(41)
っていう感じで書き換えたら自分好みの表示になった。俺は全ファイルに完全にMP3タグを入力してあるので$if
とか使わなくてよかった。例えばツイッターでこんな風に表示される。
#nowplaying 岸部眞明 - November (Album "12 Stories" No.11)
短時間で自動ポストする設定にしたらきっと嫌われると思うから(笑)、インターバルを30分以上取るか、手動ポストにするほうがいいだろう。
kyotozodiacさんもスティッカムを始められたようで、早速お友達申請し了承してもらった。昨日初練習をされた時にたまたま覗かせてもらっていろいろ話した。歳も近いし話が合いそう(^^)。関西の「逢恋戯連」(なんか懐かしいな)にとっては強い味方だ(爆)。
Stickamライブ中にとある方から教えていただいたのだが、トミーのタブ譜がいっぱいある。驚いた。
あ、そうだった。StickamとTwitterを連携できるのだ。つまりStickamでのライブ中にそのままブラウザからツイートできるのだ。設定はStickamのアカウント管理から下のような感じで。
今後呟き続けられるかどうか自信ないけど、フォローしてみようという奇特な方のためにリンク。
今日Twitterに初登録し何度か呟いてみたが、反応が全くない。当たり前だ。誰もフォローしていないから(爆)。
おー、DVDが遂に出るのか。もちろん見たいんだけど…
でも全盛期のファンとしては90年代中頃の脂が乗り切ったExtremeのライブ映像を見てみたい。サードアルバム発売直後の大阪城ホールでのライブ、ありゃ最高だった。今も目に焼きついている。同時発売してくれ(爆)。
これを使えば自宅でもスンゲェ音で録れるのだろうか? ちなみに市場実勢価格(税込)は\31,500也。
親指のタッチでグライダーカポを指板上でダウンアップさせてください! 演奏は続けたままでもキーチェンジできます。外す必要はありません!使わない時はナットの向こうにスライドさせればO.Kです!
従来のカポでは、装着した際にチューニングが上がってしまう、といった現象がしばしばありました。グライダーカポは、ポジションを問わず低音弦側と高音弦側のネックへの圧力を均等にするシステム (Equi-Glide dual tensioning system)によりチューニングに対する不安を解消しました!
ふむふむ。曲の途中でキーチェンジする曲は弾いてないけど、曲と曲の間でスタンダードのままカポ位置だけを変える時にはスムースに行きそう。ライブではいいかも。それとEqui-Glide dual tensioning systemは実際に体験してみたいところ。
でも3,750円はけっこう勇気がいる(爆)。
こういうレッスンを受けてみてもいいなあ、なんて最近思ってる。ギターは長い間弾いてきたが、人の教えを受けたことは友人(といっても3人くらいにちょこっとフレーズを教えてもらっただけw)を除いて一人もない。いわゆる我流だ。
それにプロの人のプレイを間近で見てみたい、という欲求もある。
倫典さんの新しい楽譜集をようやく手に入れた。
倫典さんがアレンジしたカバーが20曲。倫典さん本人による演奏が収録されたCD + 完璧なTAB譜がセットで2,000円。いつも思うがこれは安すぎる。アコギ好き全ての人が手に入れるべき楽譜集だ。
基本的には全てがスタンダードチューニングなので、初心者でも取り組みやすいはずだ。左手の運指は初心者にはちとツライかもしれないが(^^)。ただ1曲だけ変則チューニングの曲がある。Queenの「We Will Rock You」だ。この曲をアコギ1本で演ってしまおうという倫典さんが凄い。原曲を知らないとさっぱり「?」だろうから、原曲を紹介してみる。
この曲が倫典さんによってアコギ1本でどうアレンジされているのか? 聴きたい人は是非この楽譜集を買おう(^^♪。
あー、なんかだるくてウザッテェ。スカッとしたいところ。そんな時はやっぱりこれかな。
これくらい能天気にロックしてみたい。エレキ、買うかな?(笑) というか、ストラト修理した方が早い(^_^;)。
先月のニュースだが、ホンマかいな。
2人の発言は、ステージへのカムバックコールを拒み続けてきたこれまでの反応とは微妙に異なるものだ。ビョルンは以前、サンデー・テレグラフ紙に対し「われわれがステージに立つことは二度とない。再結成する動機がないし、金は問題じゃない。われわれのことをあの当時のまま覚えていてほしい」と語っていた。
俺は再結成してほしくない。あの当時のままの記憶でいい。で、その当時を振り返る懐かしいPVを。
最近思うのだが、今の楽器屋さんってなんだか活気がないよな。特に店員さんが。楽器屋さんへ足を運ぶ人って、何かちょっとドキドキしたいから行ってしまうに違いないんだ。なのに店員さん側には客にドキドキしてもらうための仕掛けとか工夫が感じられない。大手のヤマハにしてもロックインにしても三木楽器にしてもそれらは基本的に同じだ。「やる気あんのか?」と思う。
俺がじっとギターを見ていてもほとんど声をかけられることはない。たまに「もし良かったらお出ししますよ」と試奏を促す言葉を投げかけてくる店員もいるにはいる。しかしながら気持ちが入ってないというか、店長に言えって言われてるから言ってる感じでちっとも弾いてみようかな?という気にならない。そりゃブティック(って今も言うのか?汗)とかでハウスマヌカン(爆)に付きまとわれるみたいなのもイヤだが。
俺ならこうするだろう。客の目線に注意を払い今気に留めているであろうギターを特定する。特定できたらおもむろにそのギターを引っこ抜いてきて右手に持ち、左手には試奏用椅子を持ってその客の前にそっと置き、ギターを謙虚に且つ丁寧に差し出して「もし良かったら、少し弾いていかれませんか?」と声をかける。椅子まで出された日にゃ俺なら「弾いてみようかな?」と思うだろう。そして「この店、楽しいな。また来ようかな。」ってきっと思うはずだ(俺だけか?爆)。
俺が中学2年の頃、大阪・心斎橋のヤマハへ友達と行ったことがある。エレキギターをまだ生ではほとんど見たことがなかった頃だ。店に着き中に入ってギターがズラーっと並んでいるのを見た時の感動は今も忘れられない。で、その時には売り場のちょうど真ん中くらいのところにひな壇みたいなものが設置されていて、そこにギターが20台ほど並べてあった。そしてひな壇の前には「ご自由にお弾きください。」と書かれていた。俺たちは狂喜乱舞して置いてあったエレキを片っ端から弾きまくった(笑)。あれは楽しかったなー。夢中で弾いていたら大学生くらいのお兄ちゃんお姉ちゃん達が集まってきて「お、この子Deep Purple弾いてるで。もっと弾いてよ!」って言われた。もっとって言われても「Smoke On The Water」と「Highway Star」しか弾けないからこればっかり弾いてた(笑)。人前でエレキを弾いたのはこれが初めてだったかもしれない。正に小ライブだw。
そうこうしてると一見プロっぽい超カッコいいお兄ちゃんが現れて店員と仲良く話していた。常連さんだったのかな? そしてお兄ちゃんは高そうなセミアコ(確か当時30万円くらいのヤマハのコピーモデル)を渡されて弾き始めた。ファンクっぽいカッティングとか流れるようなフレーズが次々と飛び出し俺は目が釘付けになった。「スゲェ! この人はプロだ。そうに違いない!」 メチャメチャ近づいてかぶりつきで見ていたと思う。お兄ちゃんは迷惑だっただろうな。そしたらお兄ちゃんが突然あのメロディを弾き始めたのだ。
あ〜っ!! 「湯之町エレジー」やっ!!
親父がよく弾いていたから(これと「影を慕いて」だけw)俺は耳コピして知っていたのだ。そしたらおにいちゃんが俺の顔を見てニコッと笑い、
これ、弾くか?
ってその高そうなセミアコを渡してくれた。俺は思わず受け取ってしまい相変わらず「Highway Star」のギターソロばっかり弾いた(爆)。お兄ちゃんは手を振りながら颯爽と行ってしまった。カッコいい! お兄ちゃん、カッコエエで!!
…30万円のセミアコを弾きまくっていたら、横に立っていた店員が
あのー、そろそろよろしいでしょうか?
と声をかけてきた。ハッと気づいて思わずセミアコを手渡した。本当はその店員、「このガキャ、お前にはこのギターはまだ早いんだよ!」って言いたかったんだと思う(^^)。
私達ヤマハ技術陣は新開発“SRT ”システムにより、実際に高性能マイクロフォンをギターの前に立てた時と同様のサウンドを生み出すことに成功しました。プロ仕様のマイクを選び、そのマイク位置を決めるという、まるでスタジオでレコーディングしているかのようなプロセスでサウンド設定ができます。さらに新開発SRTピックアップとのサウンドのブレンドやレゾナンスの調整など、緻密な音づくりが可能です。“SRT”なら、ライブにおいてもスタジオクオリティのアコースティックギターサウンドを響かせることができます。
是非試してみたい。
80年代の音楽を振り返るコーナー。
あのYesの大ヒットアルバム「90125」(1983)からのファーストシングル。サンプラーによるオーケストラヒットを大胆に取り入れたアレンジはこの後のポップミュージックに多大な影響を与えた。とにかく「カッコいい!!」曲だ。
Wikipediaあたりを読むと、Cinemaという仮バンドがTrevor Rabinと合流しYesが自然に再結成したかのごとく書かれてあるが、事実は異なる。このアルバムは元々Trevorがソロアルバムとして録音していたものだ。そこへ他の元Yesのメンバーが「俺も演らせてくれ」としゃしゃり出て来たのだ。そして最後にJon Andersonまでもが「俺に歌わせてくれ」と参加してきたので結果的にYesのアルバムとして出すことになっちゃったらしい。Trevorにしたら「なんじゃそら…」という感じだっただろう。崩壊寸前だったオンボロプログレバンドを復活させたのはあくまでTrevor Rabinだ。「90125」はTrevor色が強烈だから売れたのだ。
1989年、Trevorはソロアルバム「Can't Look Away」を発表して借りを返した。全く売れなかったが(^_^;)。しかしこのソロアルバムも「90125」に負けず劣らず素晴らしい。Trevor色大爆発である。特にギターサウンドに涙がちょちょぎれる。1曲目のオープニングを聴いただけでトリップできる。信じられないくらいの超高速カッティングもやっちゃったりしてる。最近あんまり噂を聞かないがどうされているのだろうか?
行ってみたい気がする。
あのSlashのニューアルバム全曲がフルで試聴できる。Slash、変わってないなー。