ERRATIC MUTTERS

管理人による微妙で不定期な呟き。ツッコミとかはKOTARO OSHIO BBSへどうぞ。

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2010年8月30日(月)

これも更に貴重なので一応…

2010年8月19日(木)

貴重な情報なので俺もここに残しておこう。

こんにちは。

最初に言えることは、僕の中ではネイルアタックというのは奏法という考えではありません。裏拍の音を弾くタイミングをとるために切っ掛けとして指を弦に当てるのですが、その際に爪とか弦がフレットに当ってチャッという音が出るのです。

楽譜上ではペケ印で表示されていると思いますが、その後の音は大抵が低音弦ですが、こういう場合はペケ印の後に弾くべき弦上に親指をタイミングをとるように当てます。そうすると弦がフレットに当ってチャッと言う音が出るはずです。

futariではペケ印の後が16分音符なので、これは少しやり方が違います。ペケ印の後は親指の爪の背で最初の音を弾かないと16分音符は弾けないのでこの場合、5弦と6弦の間に親指を入れるような感じです。

あとConvertibleという曲では下の書き込みにもあるように4弦に親指を当てるのですが、その時に爪の先端を弦にこする様な感じでチャッと言う音を出します。

僕の初期の曲では人差し指、中指、薬指をノックをするような感じで弦に当ててチャッという音を出したりもしました。こう言うのを使う時は高音弦のメロディーを消音する時に使うことが多いです。メロディーを消してはいけないときは親指を低音弦に当てて弦をフレットに当ててチャッを出します。

このようにいろんな状況に応じて音出していますが、しかしあくまでもタイミングをとる切っ掛けにすぎないと思った方が良いです。

音を出そうと思って意識すると、そこで力が入ってしまい音が大きくなったりタイミングが上手くいかなかったりします。力を抜いて意識しない事です

言葉では上手く説明出来なかったかもしれませんが、機会がありましたらライブの時にでも聞いて下さい。

それでは、また。

2010年8月16日(月)

AGM vol.42に掲載されている、岸部眞明さんのアルバム「12 Stories」発売直後のインタビューを読んだ。

今回もマイクだけです。ギターはメインで使っているウォーター・ロードSJ-14(マダガスカル)1本。今回はレコーディングにけっこう時間をかけましたし、演奏面でこだわった部分もいろいろとある。そういう点で、自分の中での満足度はわりと高いです。

本人のこの言葉のとおり「12 Stories」は本当に素晴らしいアルバムに仕上がっている。どの曲も最高に素晴らしいしサウンドも好きだ。何回聴いても飽きない。まだ聴いたことがない人は是非聴いてほしい。

2010年8月15日(日)

岸部さんバージョンもいいけど、やっぱり倫典さんバージョンも素敵だ。

2010年8月15日(日)

最近、ギターコンテストの審査員などでアマチュアの方々の演奏を聴く機会が増えたんですが、思うに、技術に関しては感心することが多いんですが、肝心の「表現力」という点では一様に劣ってしまうんですよね。この点は経験不足が主な理由なんでしょうが、それよりも「ダイナミックス」の欠如が大きいと思うんです。演奏が全体的にフラットなんですよね。悪く言えば、能面のような感じで、感情の起伏が見えないし伝わってこないんです。僕としては、途中で間違うとかは問題ではなく(そこからの立ち直り方は見る)、その人の感情の動きが演奏を通してこちらの胸に響くかどうか、そこが重要なんですよね。

TAB譜だけを見て練習していると、こういう状況に陥りやすいような気がする。

「ダイナミックス」といっても、単にビートの強弱の繰り返しではなく、大げさに言うと、感情の起伏(起承転結)から生まれる「魂」の対話のことなんです。僕は、そう思うんですよね。演者+ギター+客席の一体感、空気感。すべてを含んで「ダイナミックス」と呼びたいんです。しかも、それらをコントロールするのは演者以外に考えられません!

弾くのに精一杯という状態ではこういうことを考えながら弾けないだろうな…

というか、やはり弾き込むだけ弾き込んで気持ちに余裕を持って演奏できないと、いろんな意味で人に聞かせられるものには中々ならないんだろうな…

2010年8月8日(日)

な、泣ける…(ToT)

2010年8月1日(日)

左手もはっきりわかるー! ガン見ガン見(爆)

2010年8月1日(日)

FURCH : S-23 CMCTが手元に来たら岸部さんの曲もたくさん練習して、岸部さん本人による『直伝!=オープンチューニング・ギター・レッスン Part ll=』で更に腕に磨きをかけるのだ。^m^

2010年8月1日(日)

昨日ドルフィンギターズにおじゃまして試奏してきた。カッタウェイタイプのギターが欲しかったのと、Martinとは異なるタイプの音がするギターを手元に…という気持ちから。弾いた感想は、

こういった定価231,000円のギターが120,000円で手に入るわけだ。非常にお買い得だと判断、購入を決定した(^_^)v ドルフィンさんへは購入決定の連絡済。

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